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銘板を選ぶなら重視したい耐候性

time 2021/06/15

銘板を選ぶなら重視したい耐候性

屋外に設置するときには、耐候性の高い銘板を選ばなければいけません。屋内なら雨や風の影響は受けませんし、直射日光も避けられ紫外線などの影響も受けにくくなるので、環境によってはそれほど気にする必要はありません。しかし屋外では強風や大雨、地域によっては雪などの悪天候の影響をダイレクトに受けやすく、晴れの日には直射日光が当たり紫外線による劣化も考えておく必要があります。そのため耐候性の低い銘板だと設置から数年で表面が劣化してしまい、記載されている内容が読み取れなくなる可能性が高いので、自然環境に強い耐性が求められます。

耐候性の高い銘板なら、屋外暴露で20年以上もそのままの状態を維持できるので、長く使い続けることができるでしょう。耐候性の高い銘板は屋外だけではなく、屋内に設置するときにも重視しておきたいポイントです。屋内は屋外に比べると自然現象の影響を受けにくくなりますが、必ずしも安全なわけではありません。ホコリなどの影響により劣化する可能性がありますし、設置した場所のすぐ側で薬品類や水、油などを扱う場合には、影響を受けて記載されている文字が読めなくなってしまうケースはあります。

屋内設置の場合は銘板の耐候性にはあまり気を使わないかもしれませんが、使用する環境によっては選ぶときに考慮しておきましょう。しっかりとした物を購入するときに選んでおけば、いつまでもトラブルなく使い続けることができます。

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